グラフィックデザイナーへの、いざない。

上海エッグ・グラフィックデザイン・アカデミー
校長/講師
長井 辰夫
「グラフィックデザイン」をおこなうデザイナーを「グラフィックデザイナー」と呼びます。
簡単に「グラフィックデザイン」は何かというと、「主に印刷という媒体に対して、デザ インをすること」です。
「デザイン」とは何かというと、「構図、色彩、素材、文字、配置等を考慮し、情報を整 理、伝達できるように努めること」です。
これが「グラフィックデザイナー」の仕事です。
意外にみなさん論理立ててはご存知なかったのではないしょうか?
日本においては、また、海外でもたいてい同じなのですが、「グラフィックデザイナー」 というものに、特に資格が存在しないので、個人の技術差はとても大きいのです。
20歳の頃、私は大学生で、遊ぶお金がほしくて(???)、昼といわず、夜といわず、 新宿のある喫茶店でアルバイトをしていました。
まさか、そこで働いていたことが、私の人生の方向を決めるとは、思ってもいません でした。
そこにはクリエイターが、お客さんとしていらっしゃってました。俳優、小説家、カメ ラマン、出版社の経営者、まんが家、ガラス陶芸家、それに、もちろんグラフィックデ ザイナー………、とさまざまで。
そういう人たちの顔を横目で見ながら、当時「クリエイター」という言葉を知らなかっ た私が考えたことは……
「将来、絶対に、スペシャリストになりたい」ということでした。
幸いに今、私は、「スペシャリスト」になっていますが、もし、みなさんも「何か、自分 の身につけた技術が活かせる仕事はないものだろうか?」と考えていらっしゃるな ら、一度、この「デザイン教室」を覗いてみませんか?
「クリエイターの世界」を覗いてみませんか?
こんな機会に、何かに、出会えば「めっけもの」です。
みなさんの、上海での生活が有意義に、そして、楽しくなることを、切に願います。
